7月28日 但馬三尾 立島 石鯛釣り
台風のせいで太平洋側は波が高い。
しかし仕事の関係でこの日はどうしても磯に行きたかったので、日本海側を選択した。
以前行ったことのある但馬三尾に行くことにする。
電話してみると、マキエのウニあげるよと言われた。マキエはしたことがないが、船頭さんに従ってマキエをもらうことにした。
港についてみると石鯛釣りをするのは僕一人のよう。立島に渡してもらう。
船頭にポイントを聞くと、真正面で20mぐらいらしい。エサは冷凍のヤドカリを使用した。
エサ取りが多いようですぐにエサがなくなる。本命らしいアタリはない。ツメをつけてみたりと工夫してみるが、本命のアタリはなし。
もう一本の遠投用の竿を取り出して底とりをしてみるが、30mよりも向こう側はカケアガリなど変化が少なく、足元のほうがよさそうだ。
そうこうしているうちに波が高くなり、足場が洗われるようになってきた。リールも波がかぶっている。
真正面は危ないなと思っていたところ、船頭が見回りにきて磯替わりを提案してくれたので従うことにした。
磯の名前はわからない。こちらも真正面で足元でいいらしい。
一度だけ竿が舞い込みそうになったが、戻ってしまった。それ以外は本命らしいアタリはなし。エサ取りが多くて難しい。
船頭と話していると、この時期はバフンウニがいいらしい。しかし、バフンウニを扱っているエサ屋があるのだろうか?少なくとも京都から但馬に向かう道中にはない。
エサは船頭が用意できるときもあるらしい。次にいくときはバフンウニを用意したほうがよさそうだ。