三重県大紀町錦でグレを釣る

三重県大紀町は錦の磯でグレを狙います

8月5日 兵庫県但馬三尾 鋸の鼻

台風が居座っていて太平洋側は波が高いようだ。だけど磯には行きたい。

ということで日本海側に足をのばすことにする。実は1週間前にも京都府舞鶴田井に釣行したのだが、散々だったこともあり、さらに遠くへ行くことにした。

 

選んだ場所は兵庫県日本海側、但馬三尾。尾長やイサキも出るらしい。

前日に美代志丸さんに電話をかけると「今はグレは一番悪い時期やね」とのお墨付きをいただいたが、行く決意は変わらなかった。

但馬方面は初めてなのでまずはエサの調達場所を探すことから始める。しかし近くに釣具屋が見当たらない。あっても朝7時開店などとのたまっており、とても朝の渡船には間に合わない。探し回った挙句、山奥の朝来にある日下部釣具店というお店が早朝でもやっているとの情報を入手。

この釣具屋さんは金土は24時間営業しているらしい。ボイルオキアミの予約をいれた。

 

京都からはるばる但馬へ。釣り人は僕を含めて4人。

但馬三尾は初めてなので磯は船頭さんにおまかせする。鋸の鼻という場所に1人で上がらせてもらった。

 

f:id:ksdestr0n:20170807101850j:plain

鋸の鼻 沖向き

 

前回舞鶴田井でエサ取りの猛攻にあったことを思い出し、まずは撒き餌をせずに刺し餌だけを入れてみるがアタリはなし。

撒き餌をまいていくと、手のひらサイズのグレやサンバソウが釣れてきた。とともにオセンの大群がやってきた。

 

オセンを処理するために撒き餌でエサ取りを分離しようとしてみる。磯際にオセンをとどめて、沖に仕掛けをいれようとするが、オセンの足がはやい。すぐにエサが取られる。かなり遠投しないとエサ取りをかわせないが、撒き餌の効いている場所まで仕掛けを運んでくるのは難しい。

そうこうしているうちにまわりをオセンに囲まれた。よくみると、左右にも沖にも深い層にも少数のオセンが常に待機していて、どこに仕掛けを入れても無駄なようだ。撒き餌で誘導するようにしてみるが、なかなか難しい。

 

こういうときはアッチコッチ釣法だ。幸い、鋸の鼻は南北に長く、東と西に竿を出せるようになっていて、時々竿を出す場所を交代しながら釣ることにした。仕掛けはできるだけ静かに振り込むようにする。エサ取りの猛攻はある程度かわせたが、やはり手のひらサイズのグレかサンバソウ。サイズはイマイチ。

 

場を休める意味も含めて気分転換にもう1本の竿を取り出す。エサ取りの猛攻にあうことを予想して、今日はちょっと違う釣りをしようともくろんでいた。フナムシやカニをエサにしたぶっこみ釣りだ。石鯛が当たってこないかなというスケベ心も持ち合わせているため太仕掛けで挑む。

釣れたのはアコウ20cmとガシラ数匹。フナムシの捕獲がうまくいかず、カメノテをエサにしてみるが、これは全くアタリなし。フナムシの確保はこれからの課題としよう。

 

さてフカセに戻る。やはりエサ取りが元気一杯なようで、場を休めたぐらいでは静かにしてくれないらしい。エサ取りが広範囲に待機していて、撒き餌で誘導するぐらいでは話にならない。遠投するしかない。

納竿間際に上がってきたのは40cmのチヌ。

f:id:ksdestr0n:20170807101633j:image

とても撒き餌が効いている場所ではなかったため、刺し餌さえ残っていれば釣れることもあると認識した。

 

納竿し帰宅した。


f:id:ksdestr0n:20170807101648j:image船上から撮影した三尾の磯 急斜面や壁になっているところが多く、水深は深そう

 

磯から帰る途中、船頭さんが気を利かせてくれて下荒洞門をくぐらせてもらった。船頭さんの運転技術に感服しつつ、感謝の念を述べた。ここの船頭さんはめちゃくちゃ良い人でした。

 

先週、今週と日本海側に釣行してみて、エサ取りに苦戦し続けた。でもエサ取りを処理する練習にはなったと思う。

 

次は錦に行きたいなぁ