三重県大紀町錦の磯でグレを釣る

三重県大紀町錦の磯でグレを狙います

8月4日 錦 源太郎 石鯛釣り

久々に錦へ。

磯割りは高ノ島源太郎で石鯛釣りにもよさそう。錦では石鯛釣り初挑戦である。

 

今回のエサは足元用にウニ15個と遠投用にヤドカリ10匹を用意した。大内山のエサ市場で購入したが、ヤドカリは1匹290円也。もう少しやすければなぁ。

 

源太郎に初めて上がった。

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錦 源太郎

 

まずはウニで足元を狙ってみる。27m前後でエサ取りのアタリがあるが、本命らしいアタリはなし。

右側の先端からヤドカリで遠投もしてみる。48mあたりにカケアガリがあるようで、そこにエサを止めて待つ。一度本命らしいアタリがあったが、喰い込まず。エサはすぐになくなってしまう。

ヤドカリのツメをつけてみると、今度はエサがとられない。

本命のアタリがあっただけましだろうかと思いながら納竿となった。

 

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錦 源太郎

左右に投げてみると、48mのカケアガリの右には浅くなっているところがあるらしい。水深5mほどか。あとで気づいたのだが、潮が左から右に流れているときにはその浅くなっている部分の周囲を狙ってみたらよかったと反省した。

 

あと反省点としてはヤドカリに餌巻き糸を使ってみてもいいかもしれないと思った。どうしてもエサ取りにすぐにやられてしまうし、かといってツメでは見向きもされない。次は餌巻き糸を持参してみよう。

7月28日 但馬三尾 立島 石鯛釣り

台風のせいで太平洋側は波が高い。

しかし仕事の関係でこの日はどうしても磯に行きたかったので、日本海側を選択した。

 

以前行ったことのある但馬三尾に行くことにする。

電話してみると、マキエのウニあげるよと言われた。マキエはしたことがないが、船頭さんに従ってマキエをもらうことにした。

 

港についてみると石鯛釣りをするのは僕一人のよう。立島に渡してもらう。

船頭にポイントを聞くと、真正面で20mぐらいらしい。エサは冷凍のヤドカリを使用した。

 

エサ取りが多いようですぐにエサがなくなる。本命らしいアタリはない。ツメをつけてみたりと工夫してみるが、本命のアタリはなし。

もう一本の遠投用の竿を取り出して底とりをしてみるが、30mよりも向こう側はカケアガリなど変化が少なく、足元のほうがよさそうだ。

そうこうしているうちに波が高くなり、足場が洗われるようになってきた。リールも波がかぶっている。

 

真正面は危ないなと思っていたところ、船頭が見回りにきて磯替わりを提案してくれたので従うことにした。

 

磯の名前はわからない。こちらも真正面で足元でいいらしい。

一度だけ竿が舞い込みそうになったが、戻ってしまった。それ以外は本命らしいアタリはなし。エサ取りが多くて難しい。

 

船頭と話していると、この時期はバフンウニがいいらしい。しかし、バフンウニを扱っているエサ屋があるのだろうか?少なくとも京都から但馬に向かう道中にはない。

エサは船頭が用意できるときもあるらしい。次にいくときはバフンウニを用意したほうがよさそうだ。

7月15日 阿曽浦、志戸本島 石鯛釣り

師匠とともに阿曽浦に石鯛釣りに行くことに。

エサはヤドカリを持っていくつもりだったが、師匠はこの時期はウニの方がいいんじゃないかとの意見だったので、ウニを持っていくことにした。

ただ、玉城IC周囲には石鯛のエサの扱いがない。結局大内山ICのエサ市場で購入することになった。

 

上がった磯は志戸本島。

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阿曽浦 志戸本島

船頭さんにポイントを聞くと、遠投してシモリ周囲を狙うか、もしくはすぐ足元を狙うとのこと。100m以上遠投する人もいるよとのことだったが、ウニでは難しい。足元を狙うことにした。

 

潮は右から左に向けてかなりの速さで流れている。仕掛けが落ち着かない。

ウニは殻も割られず残ってくる。エサ取りすら当たってこない。

師匠にもアタリはなく、西のハナレに乗った人もアタリはないようだ。

 

足元はダメなのだろうかと思って、冷凍のヤドカリを取り出し遠投してみるが、潮が速すぎてやはりダメ。60mぐらいのところにシモリが見えていて、その潮上にエサをおいてこようとするが難しい。

 

中潮が反対向きに流れ出したが、これも速い。終始アタリがないまま納竿となってしまった。

 

志戸本島は右に湾があり、潮が下げてくるときは右から左に流れ、その潮がよいようだ。この日は大潮で、潮の流れが速く太刀打ちできなかったが、志戸本島では潮の干満差が少ないときのほうがいいのかもしれない。

6月23日 阿曽浦、大島 石鯛釣り

石鯛釣りにはまっていく。石鯛釣りに行きたい。

休みの予定は直前までわからなかったりするので冷凍のヤドカリを入手した。

 

しかし、この日はどうも波が高いらしい。いつもの岡本旅館さんに電話してみると波が高くて出れそうにないとのこと。

ダメ元で阿曽浦のにしうら渡船さんに電話をかけてみると出船するらしい。初めての磯ではあるが、阿曽浦に行くことにした。

 

どの磯に上がるかは船長におまかせする。地方よりの大島という磯に上がった。

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船長が詳しくポイントを教えてくれる。僕が初めてということもあり気を利かせてくれたのか、僕が仕掛けを作っているときにも携帯に電話をくれて、「そっちの方向はハエ根があって取り込めないからこっちの方向でやるといいよ」と教えてくれた。

 

瀬ズレワイヤーあり パッスル仕掛け

オモリ30号

ワイヤーハリス 針15号

ポイントはカベ方向に30mとのこと。竿を出してみるとすぐにエサ取りのアタリがある。仕掛けを回収しようとするとすぐに根掛かり。一投ごとに根掛かりして、捨てオモリだけではなく、ハリスも失ってしまう。これはなかなか大変だ。

あとから反省したのだが、このとき捨て糸の長さ<ハリスの長さとしてしまっていた。捨て糸の長さをもっと長くしておくとよかったのだと思う。

 

本命らしいアタリはない。根掛かりばかり。

根掛かりに辟易して、ポイントを替えてみる。南東方向に40mほどにシモリがあり、その周りを攻める。エサ取りのアタリはある。根掛かりは先程よりはましのようだ。

 

キャスティングを重ねていると、着水時点で50mほど投げられるようになってきた。着底すると60mほどになる。バックラッシュもそれほどひどいものは起こさなくなっている。

本命のアタリはないのだが、やはり楽しい。キャスティングも楽しいし、海底の地形を把握するのも楽しい。エサ取りだとしてもアタリをみるのは楽しい。

釣果はなくそのまま納竿となった。

 

キャスティングは少し上達したと思う。ただ、海中のなかで仕掛けがどういうふうに位置しているのかがよくわからない。

そこで家のなかで仕掛けを作って、道糸をはってみた。捨て糸が斜めになって、ハリスは垂直に落ちるような形になる。エサはベタ底にする方法もあるが、底を切ったほうがいい気がする。となると、捨て糸はハリスよりも随分長くしないと上手くいかなさそうだ。

 

今回6時~13時の釣りでヤドカリ20匹を使用した。ネットの情報を見るとエサ取りが多い時期にはたくさんエサを持っていったほうがよいと書かれているが、船長さんはエサ取りが多いときはあまり打ち返さないほうがいいと言っていた。人によってはエサ取りが一番多い時期でもヤドカリ20匹で半日釣る人もいるとのこと。

どちらが正しいのかはわからないが、ヤドカリ20匹で半日勝負するというやり方も間違っていないということだ。僕はグレ釣りのときから、撒き餌をバンバンまくよりも、少なめにまいてお腹を空かせて釣ることを意識している。しばらくはヤドカリ20匹で半日釣るようにしてみたい。

 

船長さんには他にもいろいろと教えていただいたが、やはり石鯛釣りはポイントを探すことが大事だと思った。

となるとやはりホームグラウンドで釣るのが一番だと思う。次は錦でチャレンジしたい。

6月17日 見老津、牛の首 石鯛釣り

ブログ更新がご無沙汰になってしまった。
そもそも磯に行けていなかったというのもあるが、実は石鯛釣りに手を出してしまった。

ブログのタイトルが「グレを釣る」となっているのでどうしたものかと思ったが、石鯛釣りに関しても続けてみることにした。

石鯛釣りには以前から憧れを持っていた。しかし、入門のハードルが高く、師事する人がいないと石鯛釣りは難しいと聞いていたのでなかなか手を出すことができなかった。
今回石鯛釣りをする方と一緒に釣行する機会ができたので、その師匠に道具をお借りしながら石鯛釣りをすることになった。非常に嬉しい。

はじめは熊野近くの新鹿に行く予定であったが、三重方面は波が高く南紀見老津の磯に行くことになった。
運良くエサのウニも確保できた、というか師匠に確保してもらった。師匠に聞きながら、半日の釣りで30個のウニを持参することにした。

当日白浜の釣太郎でエサを購入する。師匠に聞きながら仕掛けも購入する。どれもこれも初めてのことなので師匠に頼りっきりだ。

見老津に来るのは初めてだ。
牛の首という磯に上がった。

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見老津 牛の首

ある程度仕掛けの作り方なども予習しているが、師匠にはじめから教わって仕掛けを作る。
瀬ズレワイヤー有り パッスル仕掛け
オモリ30号
ケプラーハリス 針15号
常連の方によると見老津の磯は足元狙いが多いとのこと。投げても20m前後らしい。両軸リールの扱いも初めてなので遠投せずに済むほうがありがたい。

カウンター17程度にカケアガリがあるようでそこに仕掛けをとめて待つ。エサ取りはちょくちょくあたってくる。ウニは芯だけ残ってくる状態が続く。
同じような状態が数時間続く。しかし、穂先が揺れるのを見るのは楽しい。グレ釣りよりも石鯛釣りの方があっている気がする。

徹夜であったせいか、少しウトウトしはじめる。
穂先が大きく動き、舞い込みそうな期待が走る。もう一度穂先が沈む。期待を込めるが穂先はもとの位置に戻り舞い込む気配はなくなった。
仕掛けを回収するとウニの芯はなくなっていて、殻の半分だけが残っている。エサ取りかもしれないが、芯がとられているのでもしかしたら本命なのかも?と期待してしまう。

その後、エサ取りのようなアタリがあり、穂先が沈んだまま止まった。回収しようとしたら30cmほどのイガミがかかっていた。
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エサ取りのアタリはあるが、本命らしいアタリはなし。ウニは10個ほど残して納竿となった。


初めての石鯛釣りであったが、師匠からいろんなことを教わった。隣にいた常連さんの竿さばきも盗んでみて、ある程度キャスティングできるようになった。
正直今回の釣りでは潮の流れなんて気にしている余裕はなかった。潮の流れと海底の地形を把握した上で正確にエサを置くことが必要なのだろう。底を把握する感覚、キャスティングの精度は課題だと思った。それから、グレ釣りをしているときにはウキの動きや、仕掛けの方向などから潮の流れを把握していたが、石鯛釣りのときにはどうすればいいのだろうか。。。?

石鯛釣りは楽しい。特に夏場はグレ釣りは小型がメインになるし、少なくともこの夏は石鯛釣りに精を出そうと思った。

5月6日 錦、高の島

今回は珍しく2人で錦へ。
半夜で行こうとしたが、昼からは波が出てくるとのことで朝行くことにした。
高ノ島の磯割りで、他に高ノ島に行く人がいなかったので高ノ島の東に上がった。
錦 高ノ島 東

 高ノ島、東 沖には左から米、双子、木生が並ぶ


錦 高ノ島 東

高ノ島 東

 

同行者の方はボイルオキアミではなく、生オキアミ+配合剤でやるらしい。これは分が悪いかもしれない。僕はボイル一筋だが、ボイルで釣果を上げるには同じ磯全体がボイルオンリーで臨む必要があると思っている。
釣座はじゃんけんで決めたが、負けて潮上になってしまった。ますます分が悪い。

 

潮は西から東に流れている。
始めの30分は全誘導で探ってみると、チビアコウやガシラ、ベラなどがあたってくる。エサ取りは底の方に多いらしい。
半誘導に変えてみると、4ヒロのタナでエサが取られる。同行者もやはり4ヒロでグレを釣っている。こちらは仕掛けを張って誘いをかけてみたりするが、アタリはなし。

隣では30cm台後半までのグレを数枚釣り上げている。負けないぐらいサンノジも数枚上げている。
こちらはグレは全く見えない。なんとか釣りたいところ。

 

エサ取りがかかってチモトに傷がつくとハリスを切り詰めるようにしているのだが、その時はほんの少しの傷だったので続行してしまった。そういうときに限ってアタリがきてしまう。
道糸にテンションをかけて仕掛けを張ったところ穂先に重みがのった。
引きは重たいがあまり走る感じではない。しかし、重くてクレン巻きができない。引きが弱まったときに巻いてやろうと思うが巻けない。
そうこうしているうちにチモト切れ。やってしまった。

 

その後はアタリが出ることもなく納竿。同行者の方と同じ磯に上がっていたとは思えないほど差が出てしまった。


反省点としてはまず釣座。高ノ島の東に上がるのは初めてだったので仕方ないのだが、二人とも東のワレよりも西側で釣りをしていたようだ。釣果に差がでてきた時点で僕は東のワレの東側に移動してもよかったのかもしれない。
チモト切れに関してはハリスをこまめに切り詰めないといけなかったと思う。後悔しないように手間をかけないといけない。
あとはクレン巻きでリールを巻けなかったことに関しては、以前にも反省点としてあげたが、多少ポンピングをしてもいいのかもしれない。

4月29日 錦、グンカン

錦へ。
 
昼からは波風が出てくるので難しいとのことで、12時までの釣りとなった。
磯割りは木生、双子。ちょうど渡礁時が大潮の満潮時刻と重なっていて、波もある程度あったのでカツオや蛇島は厳しい。木生も低場は波に洗われている。
 
木生での船着けを見ていると潮が西から東へ流れているように見えた。経験上こういうときはワラウチでもよい。乗越でもいいかと思いつつ、僕は東磯に向かった。
乗越にはある程度人が乗るようなので、ワラウチに行こうかと思っていたところ、もともと乗越の東の先端に乗る予定の人が、先端が危ないとのことでワラウチに行くとのことだった。こういうとき僕は流れにお任せして、別の磯に上がることにする。
結局僕はグンカンに上がった。
 

錦 グンカン

グンカン 前方に見える乗越を波が越えてくる

錦 グンカン

右にトビワタリが見える
 
いつもどおり、最初の30分は撒き餌なしでいく。潮の流れは予想に反して東から西に流れているらしい。右のトビワタリの方に仕掛けは流れていく。これはワラウチに乗らなくてよかったなと思った。
エサが時々とられている。活性がいいのだろうかと思ってみるが、よく見るとチモトに噛まれたような跡が。針の塗装もボロボロになっている。これはフグかもしれない。
ウキが一瞬シモったときに合わせるとやはりフグが上がってきた。フグが釣れるときは調子がよくない気がしてしまう。
 
撒き餌なしでと思っていたが、フグをかわすために30分を待たずして撒き餌を開始。フグを磯際に止めるつもりで撒き餌を打つ。
始めの方は全誘導で探っていたが、5ヒロのタナから半誘導で始めた。経験上グンカンはある程度深いところにグレがいる気がしている。水温がまだ上がっていないことも考えて5ヒロにした。
 
30cmに満たない程度のグレが何度かあたってくる。
右前に竿1本ほど沖のあたりでアタリがあり、あわせると良い引きがやってきた。しっかりと竿を立てて、引きが緩んだときにクレン巻きで寄せてくる。磯際で突っ込まれたので、足のクッションも使って引きに耐える。竿はのさせない。
 

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サイズは42cm。いいサイズのグレが上がってきた。
恥ずかしながら、ここ錦で40cmオーバーのグレを釣るのは1年ぶり、2枚目だ。
 
その後潮は止まってしまった。おまけに乗越を超えた波が表層をグンカン方面に流してくるので、どんどんとウキが磯際によってきてしまう。
ウキを3Bに変えて、比較的重めの仕掛けにかえてみる。30cmほどのグレがやはりあたってくるが、サイズは伸びず。
 
やや沖の方でゆるやかに右方向に潮が流れ出したので思い切って遠投してみるが、それもイマイチ。納竿の時間が訪れた。
 
 
今回は久々に良い型のグレが釣れてよかった。
僕の勝手な意見だが紀東の水温がまだ上がっていない関係で、いわゆる寒グレはもう少し釣れてくるのではないかと思っている。コッパグレやエサ取りが増えてくるまでまだ楽しめるような気がする。
落ち着いたらまた半夜にも挑戦したい。